ドミナリアの気になるカード4
2018年4月9日 Magic: The Gatheringドミナリアの気になったカードについて適当にコメントしていこうかと思います。(part4)
現段階(4月9日)でのイメージギャラリー分だけ。
白編
・勇敢な考古学者
3白で3/3、ETBで墓地のアーティファクトを回収、歴史的な呪文を唱える度に自身に+1/+1カウンターを置く工匠。
ETBで即アドを取り、自身をフィニッシャーに出来るのは強い。
ドミナリアでは珍しく伝説ではないので4枚入れやすい。
白とアーティファクトの組み合わせだとまず思い付くのは機体デッキであり、
各機体やバリスタを回収できると良いと思うが、メインにこれを入れる枠があるかは疑問である。
青編
・練達の魔術師、ナル・メハ
2青青で瞬速3/3、ETBで自分のインスタントかソーサリーをコピーし、他のウィザードを+1/+1する伝説のウィザード。
ただのコンバットトリック的な使い方で4ターン目に出してもいいし、、
中盤からコピー能力を活かした立ち回りもできるので強い。
コピー能力は自身が4マナであることを考えると、1~3マナあたりの呪文が妥当なところだろう。
瞬速持ちも増えたのでクロックパーミッションとか作ってみたいですね。
・巻き戻し
2青でクリーチャー以外打ち消して土地を3枚アンタップ。
否認より1マナ重いが、まさかのフリースペル。
まあフリースペルでも能動的には使えないから壊れではないし、自分だったらこれを入れるなら否認を入れる。
赤編
・ゴブリンの鎖回し
赤赤赤で先制攻撃3/3、ETBで相手と相手のPWと相手のクリーチャーに1点を与えるゴブリン。
トリプルシンボルサイクルの赤版で、色拘束はきついが書いてあることは強い。
ゴブリンデッキが現実味を帯びてきたかもしれない。
緑編
・茨の精霊
5緑緑で7/7、これがブロックされてもブロックされなかったかのように戦闘ダメージを割り振れる。
自分がMTGを初めて買ったのが7版のスターターキットで、その中にプロモレアとして入っていたのがこの茨の精霊でした。
子供の頃はずっと緑単色の序盤にマナ加速をし、相手より早くファッティを出すマナクリとファッティが半々のデッキを使っていて、辞めるまでずっと茨の精霊は使い続けていました。
レアからアンコモンに下がってしまったのには、一抹の寂しさがありますが、茨の精霊は今回のドミナリアのカードで一番テンションが上がったカードです。
多色編
・総将軍ラーダ
2赤緑で速攻3/4、自分のクリーチャーが攻撃するとその数の赤か緑のマナを加える伝説のエルフ戦士。
ティロナーリの召喚士がいれば攻撃で加えたマナをトークン生成に使えるのでなにかできそう。
ただしティロナーリのトークンは攻撃した状態で生成される為、マナは生まない。
茶編
・減衰球
2マナで2点以上を生む土地からはCしか出ず、各プレイヤーはそのターン中に唱えた呪文の分だけ1マナ払わないと唱えられないという球。
スタンではあまり活躍しないだろうが、下環境ではサイドに引っ張りだこになりそう。
・多勢の兜
4マナの装備品で5マナで装備、戦闘の開始時に装備しているクリーチャーの伝説が消えたコピートークン(速攻持ち)を生成する。
コストも重いし、装備コストも重いが戦闘の祝賀者と組み合わせると無限になる!
が、戦場にこの2枚しかなく相手が先制攻撃をコントロールしていたら無限は止まる。
今回はここまで。
発売日の翌日のBMOのスタンダードに出る予定なので新しいデッキを持っていきたいですが、面白いカードが多い為難航中です。
現段階(4月9日)でのイメージギャラリー分だけ。
白編
・勇敢な考古学者
3白で3/3、ETBで墓地のアーティファクトを回収、歴史的な呪文を唱える度に自身に+1/+1カウンターを置く工匠。
ETBで即アドを取り、自身をフィニッシャーに出来るのは強い。
ドミナリアでは珍しく伝説ではないので4枚入れやすい。
白とアーティファクトの組み合わせだとまず思い付くのは機体デッキであり、
各機体やバリスタを回収できると良いと思うが、メインにこれを入れる枠があるかは疑問である。
青編
・練達の魔術師、ナル・メハ
2青青で瞬速3/3、ETBで自分のインスタントかソーサリーをコピーし、他のウィザードを+1/+1する伝説のウィザード。
ただのコンバットトリック的な使い方で4ターン目に出してもいいし、、
中盤からコピー能力を活かした立ち回りもできるので強い。
コピー能力は自身が4マナであることを考えると、1~3マナあたりの呪文が妥当なところだろう。
瞬速持ちも増えたのでクロックパーミッションとか作ってみたいですね。
・巻き戻し
2青でクリーチャー以外打ち消して土地を3枚アンタップ。
否認より1マナ重いが、まさかのフリースペル。
まあフリースペルでも能動的には使えないから壊れではないし、自分だったらこれを入れるなら否認を入れる。
赤編
・ゴブリンの鎖回し
赤赤赤で先制攻撃3/3、ETBで相手と相手のPWと相手のクリーチャーに1点を与えるゴブリン。
トリプルシンボルサイクルの赤版で、色拘束はきついが書いてあることは強い。
ゴブリンデッキが現実味を帯びてきたかもしれない。
緑編
・茨の精霊
5緑緑で7/7、これがブロックされてもブロックされなかったかのように戦闘ダメージを割り振れる。
自分がMTGを初めて買ったのが7版のスターターキットで、その中にプロモレアとして入っていたのがこの茨の精霊でした。
子供の頃はずっと緑単色の序盤にマナ加速をし、相手より早くファッティを出すマナクリとファッティが半々のデッキを使っていて、辞めるまでずっと茨の精霊は使い続けていました。
レアからアンコモンに下がってしまったのには、一抹の寂しさがありますが、茨の精霊は今回のドミナリアのカードで一番テンションが上がったカードです。
多色編
・総将軍ラーダ
2赤緑で速攻3/4、自分のクリーチャーが攻撃するとその数の赤か緑のマナを加える伝説のエルフ戦士。
ティロナーリの召喚士がいれば攻撃で加えたマナをトークン生成に使えるのでなにかできそう。
ただしティロナーリのトークンは攻撃した状態で生成される為、マナは生まない。
茶編
・減衰球
2マナで2点以上を生む土地からはCしか出ず、各プレイヤーはそのターン中に唱えた呪文の分だけ1マナ払わないと唱えられないという球。
スタンではあまり活躍しないだろうが、下環境ではサイドに引っ張りだこになりそう。
・多勢の兜
4マナの装備品で5マナで装備、戦闘の開始時に装備しているクリーチャーの伝説が消えたコピートークン(速攻持ち)を生成する。
コストも重いし、装備コストも重いが戦闘の祝賀者と組み合わせると無限になる!
が、戦場にこの2枚しかなく相手が先制攻撃をコントロールしていたら無限は止まる。
今回はここまで。
発売日の翌日のBMOのスタンダードに出る予定なので新しいデッキを持っていきたいですが、面白いカードが多い為難航中です。
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